深谷市、注文住宅「外壁、板金工事」
板金屋の武蔵さんです。
破風、瓦巻き込み段付板金施工です。本来であればケラバ瓦が取り付けられるのですが、外観が和モダンな仕上がりになりますので、デザイン的な要素も考えましてシャープなラインを重視しました。また軒樋が付けられたデザインもイメージして、道路沿いからの外観は落ち着いた仕上がりで和モダンの風格を目指しています。板金屋さんのクオリティーが求められます。
外壁屋の井上さんです。
サイディング施工中です。外壁材種は光触媒コーティング材を選びました。外壁の汚れや黒ずみの原因となる油分汚れを太陽の光で分解し、汚れの付着力を弱めるとともに、分解した汚れは雨水で浮かせて洗い流す。さらに静電気の発生を抑えるため事前に、汚れを付きにくくする効果も併せ持っています。 現場地域は春の訪れと共に、砂ぼこりの嵐の様な風が酷く光触媒材が適していると考えました。
バルコニーの壁が高くて苦労しています。また造作出窓、壁の出っ張り、引っ込み、外壁材のロス材「カットしたあまり材はゴミです」が多くいろいろ大変な作業です。外壁デザインはキューブ柄なので柄あわせ、目違い、凹凸合わせに苦労します。
社長の一言