こんにちは、今年も残りわずかですね。
年末に来て政権が変わったり株価が上がったり、また建築関係の仕事にたす触っている方は消費税の問題やら決算の関係で去年の年末より忙しい方もおられるかと思います。我が社も今年はおかげさまで忙しく忘年会も断念しました。
A様邸も年内に外部の屋根、壁の透湿シートが張れました。
明日までに電気配線工事を終わりにして、来年は5日からスタートです。
電気屋さんも今年は大晦日まで仕事になってしまいましたね、ご苦労様です・・・本当にありがとうございます。
I様邸の基礎工事状況です。
今はコンクリ養生期間です。来年6日に型枠ばらしです。
7日から土台施工工事です。いよいよ建前、上棟に向けてスタートします。
I様邸の最後の柱です。ちなみに無垢檜8寸角4面無地になります。
他に7寸4面、6寸3面、5寸3面、4寸3面角檜柱に、化粧梁1尺3寸×6m、5m、4mや
末口1尺の磨き丸太、6寸丸太、差し鴨居、銘木材など化粧材が大いいので、建前も慎重になりますね。
皆様にとって良いお年になりますように。 社長一言
今日はベース配筋コンクリート打設工事です。
朝から天気も良くポンプ車を使って、みんなで頑張っています。
ベースへ生コン打設が終わったら後日、枠組みをして立上がりの生コン打設です。
基礎工事も残りわずかですが気を引き締めて最後までキッチリ仕事をしましょう。
by社長
こんにちは
寒い日が続いてますが、風邪など引いてないですか?
本日よりブログを始めたいと思います
住宅の事や周辺の事など、お届けしていきたいと思います
宜しくお願い致します
-地盤保証編-
地盤保証【THE LAND(ザ・ランド)】の特徴をご紹介します。
◇THE LANDは適用範囲と限度額が選べます。
◇THE LANDのメリットは被保険者の範囲が広いこと。
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-地盤改良編-
地盤改良工事の柱状改良工法の流れです。
①計画地にてセメントと水を混ぜて(スラリー)地盤改良の準備をします。
▲プラント車
②スラリーが出来たら土とスラリーを混ぜて、地盤改良します。施工管理装置を確認しながら改良します。
固まると改良体ができ上がります。土の中にこの改良体の杭ができ、地盤を強くしています。
▲施工機 ▲改良体
③改良体の強度を確認する為に、サンプル(コア缶)を作成します。そして改良体の杭頭の高さを合わせます。
▲サンプル(コア缶) ▲杭頭
④現場で作成したサンプル(コア缶)を7日後に一軸圧縮試験を行い、必要な強度が出ているかを確認します。
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-地盤調査編-
スウェーデン式サウンディング試験の流れです。
①調査前に土地条件や地形図などで、調査地の地質を調べます。
②地盤調査当日、10m程度スウェーデン式サウンディング試験まで行います。
調査ポイントは建物4隅と建物中心1ポイントの合計5ポイント行うのが基本となります。
※現場状況によりポイント数は異なります。
③地盤調査会社の社内にて有資格者が地盤データの適合性を確認します。
④強い地盤であればそのまま家づくりに進みますが、軟弱地盤である場合、
何らかの地盤改良工事を行うことが望ましいです。
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