安心できる家づくりは地盤から-地盤改良編-
-地盤改良編-
地盤改良工事の柱状改良工法の流れです。
①計画地にてセメントと水を混ぜて(スラリー)地盤改良の準備をします。
▲プラント車
②スラリーが出来たら土とスラリーを混ぜて、地盤改良します。施工管理装置を確認しながら改良します。
固まると改良体ができ上がります。土の中にこの改良体の杭ができ、地盤を強くしています。
▲施工機 ▲改良体
③改良体の強度を確認する為に、サンプル(コア缶)を作成します。そして改良体の杭頭の高さを合わせます。
▲サンプル(コア缶) ▲杭頭
④現場で作成したサンプル(コア缶)を7日後に一軸圧縮試験を行い、必要な強度が出ているかを確認します。